今日のラン。
ランオフ。まだ心身ともにランニング再開とはなりません。
脚の張りは午後には取れてきて、
夕方くらいになると、
(あ〜走りたいなあ)
と思ってましたけど。
外は雨だし、台風来てるし、ちょっと無理ですが。
思ったより台風が抜けるのが早いので、
明日は朝ランできるかもしれません。
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新川通りが終わる頃、
脚が次第に重く、痛くなってきました。
給水で止まる時間も無意識に増えてた気がします。
汗も止まってて、給水で水をかけることも多くなりました。
20kmくらいから気になってたこと。
ガーミンの1km毎のラップのタイミングが早い。
ガーミンが20kmを告げても、
コースの20km地点までかなり間がある。
序盤はその誤差は小さく、単なる誤差かと思ってました。
走ってる時は理由を考える余裕がありませんでしたが、
たぶんかなり蛇行したからだと思います。
渋滞中も、渋滞から解放されてからも、
追い抜くために右へ左へ。
給水の時も飲み終わったら混雑を避けて反対側へ斜行。
無駄に距離を踏んでたようです。
終わってみたら誤差は500mもありました。
抜くために急加速も繰り返してました。
いろいろと積もり積もって脚が限界に達しつつありました。
それでも
痛くない痛くない、痛いのは気のせい。
俺は札幌まで歩きに来たのではない。
サブ4は無理でも最後まで歩かずに完走したい。
最後の意地。
でも残り5kmくらいで緊張にも限界。
脚が攣りかけ始めたのをきっかけに、
歩きまじりとなりました。
無念。
去年の網走の時は25kmくらいから歩きまじりで、
何度か立ち止まってストレッチしてました。
今回は歩く走るを繰り返しても、止まりはしなかった
それだけはまだましだとは思いましたが、
散々追い抜いてきたのに、ここに来て抜き返されるとは。
少しずつ走りきれる距離が伸びてるのは確か。
でもまだフルを走りきるスタミナが、
十分には備わってなかったということ。
蛇行や、ペースの乱れがなければとは思うけど、
多少の障害があっても走りきれるスタミナは必要。
今後の課題になると思います。
次回の網走まで1ヶ月しかないけど。
***
楽しみにしてた北大構内も、
歩いたり走ったりとなり残念でしたが、
とにかく最後まで止まらずゴールへ。
大通り公園に戻ってきた時は、
帰ってきたという安堵感と
あ〜終わっちゃうなあという寂しさ。
ゴールして、
完走メダル・完走タオル・水を順番にもらって、
ICタグを外してもらって完走証をもらいました。
預けてた荷物を受け取り着替え。
脚がパンパンで靴やパンツを脱ぐのに難儀。
着替えて一息ついて会場を後にしました。
後々の予定が少しあったので、
あまりゆっくりできませんでした。
サブ4出来てれば、ちょっと余裕あったのに。
初めての北海道マラソンはこうして終了しました。