金曜日。晴れたり曇ったり。
今日のラン。ランオフ。
昨日走ったし、右足もまだ不安だしってことで。
焦る理由も頑張るモチベもないし。
今は雌伏タイム。
しかし…
恐ろしいほど過敏な反応で、
各地のこれからのマラソン大会が、
次々と中止となっていく。
ブログもTwitterも悲鳴で溢れてる。
概ねのランナーさんは納得してると思う。
で、非ランナーの方がより騒いでる気がしなくもない。
ランナーは返金されなくても普通と思ってる率が高いと思う。
でも走らない人には、
返金されないなんてありえない！って人が多そう。
でもほんとにこんなに中止する必要あるのかな？
1万人を超えるような大会だと、
ボランティアや応援も考えると中止やむなしかと。
でも地方の5000人に満たないようなものまで？
参加を控える人も少なくないだろうし、
そこまでいくと過敏すぎないかな？って。
やってもやらなくてもヤイヤイ言われるし…
運営の方々の心労が思いやられます。
＊＊＊
さて、中止に追いやられてるのはマラソンだけでない。
各地の様々なイベントが中止・縮小・延期となってる模様。
エンタメもだし商売もだし政治的なものまで。
人が集まる＝感染 なのか？
一昔前ならここまで過剰反応したかな？
まあ、マスクはあの時も欠品して大変だったけど。
北海道でも8人かな？感染者が出た。
で、営業が先々で、
「お前んとこの展示会、大丈夫なのか？」
と聞かれだしてる。
言われてみると、確かに…って思う。
実際中止になってる展示会も出てるし、
参加を辞退してるメーカーもある。
うちの展示会は3週間後。
収束するどころか拡大してる可能性の方が高い頃。
今のところオホーツク管内での感染は聞かないが、
もし管内で出れば怪しくなる。
北見市で、となれば中止が確定かもしれない。
長く続いてる展示会だけど、
もしかすると初の中止の可能性が出てきた。
今日まで全くその可能性を想像してなかった。
そうか、
もしかしたら今年は穏やかな3月を迎えるかもしれないのか。
ん〜過剰反応も悪くないな。
展示会は大きなイベントではあるが、
今年のうちの課の業績は悪くない。
展示会がなくても数字は問題ない。
業務としてはないほうがいいに決まってる。
展示会後の2週間〜3週間のハードワークは、
筆舌に尽くしがたいレベル。
それがないのはありがたい以外の何物でもない。
禍福は糾える縄の如し。
不謹慎とわかっててもそう思うくらい、
事後処理大変なもんで。
人員的な不安もあるしね。
来週末でどうなってるかで決まるだろう。
さてさて。
