今日のラン。
朝ラン。ジョグ。
予想気温が-20℃を下回ってましたが、
週末頃から雪マークなので、
寒いとか言ってられません。
走れる時に走らないと。
(絶対、うわっほんとに走った!って思われてそう)
だいたいいつも通りの服装でしたが、
長袖のアンダーの上に長袖のシャツ。
手袋は薄手の上にいつもの手袋。
ま、大した違いではありません。
外に出ると、
さすがにもう凛として気持ちいいとか、
そんな雅びなことを考えてる余裕はありません。
ピリッとした空気が顔に痛い。
それでも、
たぶん-20℃まで下がってないなとは思いました。
予想は大げさに出すものだし、
ピークは3時頃だと思うし。
実感としてもそこまで寒くない。
普段よりは確実に寒いけど。
走り始めれば寒さはさほど気になりません。
汗が出るまでにはいつもより時間がかかりましたが、
それでもちゃんと汗は出ます。
なにより寒さのために、
歩道に積もった雪が固くしまって走りやすい。
改めて思いました。
冬場のランニングの敵は気温じゃありません。
路面。
つるつるだったり、
デコボコだったり、
ふかふかだったり。
それと朝ランだと視界。
夜明け前なので暗くてよく見えません。
上記のような路面が、です。
もしも夏場のような路面が保証されていれば、
暗くてもペースはそんなに落ちないと思います。
ストライドが落ちないから。
ただ寒さの影響かなと思うことが一つ。
呼吸が異常に上がるんですよね。
今朝もそうですが、
ここのところのペースはたいてい6:00/km程度。
秋までなら息が弾むこともないペース。
なのに苦しいくらいに息が荒れます。
冷たく乾いた空気を吸うと、
気管支以降が狭くなるらしいです。
***
オホーツク海には流氷が近づいてきています。
これが網走などに接岸すると、
寒さが一層厳しくなります。
冬来りなば春遠からじ
この言葉を知らずつぶやく季節になりますね。