たけのこRUN日記

アラ50男のラン日記。ソフトバレーやスノーボードも。

【訃報とコロナと】そしてそれで思うこと

月曜日。晴れ。

今日のラン。ランオフ。

 

走りたいなとも思ったけど、

自然に起きれたら…ってことにして。

で、やっぱり起きられず。

 

累積疲労が少なくないかも。

 

いつもは忙しい月曜日。

なぜか朝からあまり仕事がない。

珍しい。

 

そんな中、志村けんさんの訃報を知る。

すぐネットニュースを開いてみる。

すでにいくつか記事が。

時間が経つにつれ詳細やコメントが増える。

 

あ、本当に亡くなったんだ。

 

色々な情報が入り混じってて、

どうなるのか分からなかった。

快方に向かってるのか重篤なのか分からない。

ただ、なんとなく、

きっと大丈夫。すぐに良くなると思ってた。

 

今年で50歳の自分にとって、

志村けんドリフターズはまさにど真ん中。

毎週土曜日をものすごく楽しみにしてた。

ヒゲダンス、じゃんけん、早口言葉やカラスの歌や東村山音頭

今でも笑えるコント。

 

発症からたったの2週間で亡くなるなんて。

 

コロナの報道は毎日うんざりするほど伝えられてる。

死者の数も日に日に増えていて、

想像も出来ない人数の方が亡くなられてる。

 

でもその実感、怖さを感じることはなかった。

 

志村けんが亡くなられたことは大変ショック。

喪失感を感じるほど残念です。

しかしこの死をもって、この病気の重大さを教えられた。

 

このことが教訓となって、

前向きに自粛・自制が続いて、

一刻でも早くこのコロナが収束しますように。

 

そして。

 

今月初めには元気だった人が、

こんなにも呆気なく亡くなってしまう。

明日は保証されたものではない。

時間は有限。

大事なものは大切にしなくては。

 

志村けんさん、ご冥福をお祈りします。。。