木曜日。
今日のラン。朝ラン:ジョグ。
8.23km - 54:27 - 6:37/km - 170spm - 0.89m
夜ソフトバレーがあるし、今日で5日連続ランになることもあって今日のコースは8kmの軽い起伏付きコース。先日故障したのはこのコースを走ってた時なので、少しトラウマっぽい抵抗感はありましたが。起伏がある分短くても満足感が高いので、そんなトラウマは意識的に追い出してこのコースを走りました。
今日は少しだけペースを上げて走ってみました。右ハムは…特に支障なし。上がり前の200mの流しも今日はやりましたが、ここでもとりあえず問題なし。キロ5で20kmとか走るとどうかはわかりませんが、ランニングでの動きならば問題なそう。
そんなわけで夜は普通にソフトバレーに。
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今日のバレーは男性が3人しかいませんでした。女性は8人以上もいるのに。
春に、元のメンバーの娘さんとその友達が練習に来るようになりました。現代人っぽい発言や行動が、今のメンバーには抵抗感マックスな感じ。来月少し早いけれどもう年会を予定していますが、彼女らは呼びません。
女性の集団て怖い。
割と早く来る方なのですが、今日は大幅に遅れてやってきました。入ってきたその瞬間のあの微妙な空気感…いやまあ自分も嫌だなとは思いましたけどね。今日はいつに増して空気が変わりました。本人たちにも伝わったかな。
二人組です。片方はバレー部上がり。プレーは上手い。男子不足もあって女性役の方はやったことがありませんが、たぶんそれもかなりいいプレーができると思ってます。ただ…いやもう、ほんとにひたすら口が悪いんです。もう片方はバレーは経験ないわけではなさそうですが、あまりセンスを感じられません。
元からのメンバーにとっては男子やってる女子のその言動が不満の種になっています。わかります。確かに口はよろしくない。表面上仲良くやってるので大丈夫かと思ってましたが、忘年会の件でいろいろ聞くとみんなが嫌がってることがわかりました。嫌なのはわかる。わかるけどね。
自分もあの口調は好きではありません。が。そっちの方は実はあまり気にしてなくて、もう片方のが気に障っています。バレーってボールが落ちるまでは続く競技なんです。レシーブやトスをミスったとしても、ボールがデッドにならない限りはプレー中です。誰かが繋げてれば終わってません。なのにその子は自分がミスった瞬間に「嫌だー」とか叫んで止まってしまうんです。
ボールが浮いてる内は終わってない。そのミスはまだミスじゃない。だからその、終わりだと言わんばかりの発声がすごく嫌。しかもどことなく自分悪くない感や責任放棄な感じがすごく嫌。誰かが繋ぐかもしれないのだから、ボールがデッドになるまでは必死で繋げよ!って思ってます。プレーが止まってから反省すればいいし、でも実際は誰も責めやしない。真剣に追ってさえいれば。なのにミスった瞬間にプレーを止める。まだみんなが繋げてるのに!
ランニングに夢中になってても、こういうとこでバレー熱冷めてないと思います。