たけのこRUN日記

アラ50男のラン日記。ソフトバレーやスノーボードも。

カヌレ

今日のラン。

ランオフ。雨のため。

 

予報で明け方雨マークでしたが、

あまり信用していないので目覚ましをかけました。

起きました。

 

…雨。

 

真夏ならこのくらいなら走れると思うような小雨ですが、

気温が多分一桁。

レースじゃないんだから無理しません。

こんななか走れば風邪を引きかねないし。

 

なのでランオフ。

その代わり明日走ろうかと。

 

***

 

今日はソフトバレーの練習日。

巡り合わせが悪く、久しぶりに人数不足。

男、二人だけ。

二人って。。。

 

もう一人ってのが、

例のDNFの確率80%な彼だったのですが、

今日もやはり途中で動きが止まります。

動きも止まると集中も止まる。

ボールデッドになってないのに、後ろ向きに歩き出すとか。

 

若いのになあ。

体力が羨ましい若さなのになあ。

背丈も高くて羨ましい。

 

今、あのくらいの若さや体力があったら、

そりゃあもう、間違いなく、

サブ3を目標に掲げたでしょう。

 

時間もたっぷりあるし。

 

***

 

今、カヌレを探しています。

 

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とりあえず1件は見つけてます。

ソフトバレーの元メンバーのケーキ屋にも当たってますが、

まだ返事がありません。

 

見た直後に網走のレポを書き始めてしまったので忘れてましたが、

四月は君の嘘」という映画を先日観てきました。

映画化の話を聞いて、

嫁が原作の漫画を買ってきて、

一家でハマってました。

映画も一家で観てきました。

 

感想は個人のものです。

というCMの前提を採用して感想を書きます。

 

原作をどっぷり読み込んでから映画に行きました。

このパターンは、

ものすごくがっかりすることが多いパターン。

漫画で培ったイメージが、

思いっきり壊されて、ということが少なくありません。

 

しかし…

 

良かった。

 

公生、渡、椿、かをりの4人が、

原作のイメージを壊すことなく描かれてた。

さすがに中学生は無理があるので高校生になってましたが、

そんなの気にならない。

 

原作だと、ライバルや弟子がいて、

もう少し公生に厚みがあってからのラストシーン。

映画では時間的な制約もあるから、

その辺はばっさりカットで、

多分映画しか観てないと物足りないというか、

感情移入しきれないと思う。

でも、

キャストがいい感じなので、

原作を知っていると勝手にその辺加味できる。

 

それなので、

映画しか知らないとなんでもないシーンでも、

軽くうるうるしてしまう。

映画としては失敗かもしれませんね。

 

この作品に限りませんが、

基本的に漫画が先の場合、

映画が漫画を超えることはないと思います。

というか、

先に世に出るものが上だろうな。

たまに映画やゲームが先行で漫画が後な時がありますが、

漫画の方が劣性。

 

創作の素晴らしさ、でしょうかね。

 

それにしても。

原作を知らない状態でこの映画観てみたかったな。

感想がどんな風に変わっただろうか。

原作を知ってると、

ここまでイメージを保たれると、

映画としてだけの感想は持てません。

 

***

 

で、この四月は君の嘘の中で登場するのがカヌレ

死を覚悟している少女が、

命がけで恋してる男の子にねだるお菓子。

 

本当に色んなことがごちゃまぜになってる男の子が、

その原因の女の子に買っていくお菓子がカヌレ

 

食べてみたいと思いませんか??

 

今週末の北見ハーフマラソンの日は、

18回目の結婚記念日。

走るわがままを許されているので、

ぜひこのお菓子を送りたい。

 

でも1軒だけだと味がどうかわかりません。

他の店でも作ってないかなあ?

ネットで見ると結構手間のかかるお菓子だけど、

プロならプロなりのこだわりもあるでしょう。

 

いいプレゼントが出来そうなのは、

何年ぶりかな?