今日のラン。
ランオフ。雨のため。
予報で明け方雨マークでしたが、
あまり信用していないので目覚ましをかけました。
起きました。
…雨。
真夏ならこのくらいなら走れると思うような小雨ですが、
気温が多分一桁。
レースじゃないんだから無理しません。
こんななか走れば風邪を引きかねないし。
なのでランオフ。
その代わり明日走ろうかと。
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今日はソフトバレーの練習日。
巡り合わせが悪く、久しぶりに人数不足。
男、二人だけ。
二人って。。。
もう一人ってのが、
例のDNFの確率80%な彼だったのですが、
今日もやはり途中で動きが止まります。
動きも止まると集中も止まる。
ボールデッドになってないのに、後ろ向きに歩き出すとか。
若いのになあ。
体力が羨ましい若さなのになあ。
背丈も高くて羨ましい。
今、あのくらいの若さや体力があったら、
そりゃあもう、間違いなく、
サブ3を目標に掲げたでしょう。
時間もたっぷりあるし。
***
今、カヌレを探しています。
とりあえず1件は見つけてます。
ソフトバレーの元メンバーのケーキ屋にも当たってますが、
まだ返事がありません。
見た直後に網走のレポを書き始めてしまったので忘れてましたが、
「四月は君の嘘」という映画を先日観てきました。
映画化の話を聞いて、
嫁が原作の漫画を買ってきて、
一家でハマってました。
映画も一家で観てきました。
感想は個人のものです。
というCMの前提を採用して感想を書きます。
原作をどっぷり読み込んでから映画に行きました。
このパターンは、
ものすごくがっかりすることが多いパターン。
漫画で培ったイメージが、
思いっきり壊されて、ということが少なくありません。
しかし…
良かった。
公生、渡、椿、かをりの4人が、
原作のイメージを壊すことなく描かれてた。
さすがに中学生は無理があるので高校生になってましたが、
そんなの気にならない。
原作だと、ライバルや弟子がいて、
もう少し公生に厚みがあってからのラストシーン。
映画では時間的な制約もあるから、
その辺はばっさりカットで、
多分映画しか観てないと物足りないというか、
感情移入しきれないと思う。
でも、
キャストがいい感じなので、
原作を知っていると勝手にその辺加味できる。
それなので、
映画しか知らないとなんでもないシーンでも、
軽くうるうるしてしまう。
映画としては失敗かもしれませんね。
この作品に限りませんが、
基本的に漫画が先の場合、
映画が漫画を超えることはないと思います。
というか、
先に世に出るものが上だろうな。
たまに映画やゲームが先行で漫画が後な時がありますが、
漫画の方が劣性。
創作の素晴らしさ、でしょうかね。
それにしても。
原作を知らない状態でこの映画観てみたかったな。
感想がどんな風に変わっただろうか。
原作を知ってると、
ここまでイメージを保たれると、
映画としてだけの感想は持てません。
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死を覚悟している少女が、
命がけで恋してる男の子にねだるお菓子。
本当に色んなことがごちゃまぜになってる男の子が、
その原因の女の子に買っていくお菓子がカヌレ。
食べてみたいと思いませんか??
今週末の北見ハーフマラソンの日は、
18回目の結婚記念日。
走るわがままを許されているので、
ぜひこのお菓子を送りたい。
でも1軒だけだと味がどうかわかりません。
他の店でも作ってないかなあ?
ネットで見ると結構手間のかかるお菓子だけど、
プロならプロなりのこだわりもあるでしょう。
いいプレゼントが出来そうなのは、
何年ぶりかな?