火曜日。気象庁的には晴れ?みてくれは曇り。
今日のラン。朝ラン:ジョグ。
8.20km - 49:02 - 5:59/km - 174spm - 0.96m
日曜、月曜とサボったので、
ちょっとだけ鞭打つ感じでラン。
それでも今はこれが限度。
服も重いし靴も重いし、足が傷みそうで怖いし。
言い訳ならなんぼでも浮かぶぜい。
言い訳の有力候補の左足は、
今日は大人しくしてた。
序盤こそ、元々の患部は静かだったけど、
土踏まずあたりが軽く痛んで心配させてくれた。
でも3km超えたくらいでそこも静かになった。
ぼちぼち治ったと思っていい??
序盤の終わり、街の温度計に差し掛かる。
今日は-6.5℃。
予想気温が-7℃。
気温の予想ってのは当てやすいのか?
そこからはアップダウンが続くのでペースは落ちる。
ピッチを落とさないように気張ってると、
秋までと違ってしっかりバテる。
なまってるわ〜。
最後の方はほぼほぼ下ってるのそれでもちょっときつい。
まあ、今は走ることとピッチの定着が狙いだから。
いいけど…
といって納得出来ないのは自分自身。
やっぱりトレミとか使わないとだめなのかな。
先日の雪が少し残ってて、
今日は半分くらいは雪上ラン。
でもまだ積もってるっても数ミリ。
足に負荷をかけるほどの雪じゃない。
凍ってるとこもたまたまあるけど、
それもそれほど気になる程じゃない。
でもスノーライドは本領発揮。
稀にある雪の深いとこも気にせず突っ込める。
つるつるでも直進なら平気。
油断すると滑るが。
やはり冬は頼りになる。
重いけど。
***
道産子は冬でも上手に歩くと言われる。
本人たちにその自覚はないけど、
歩き方は無意識に変わってる。
足全体で着地して、蹴らずに足を運ぶ。
蹴りたくても蹴れないから。
ペンギンのようとも言われる。
ランニングにも似たような変化は入ってると思う。
これまた自覚ないけど。
北見でも雪道になったので走るときに少しそれが気になった。
この2年くらい、
「骨盤始動で末端(手と足)は力まず自然に動かす」
ってことを意識してる。
意識する部分が少ないので全体を整えやすいというか、
考えすぎないで済むので走りに集中できるので。
風景も楽しめる。
…集中とは??
うまくいってる時は足先がぶらぶらしてる感じになるので、
自然と体の真下で、若干つま先寄りで着地する。
その後踵が着いてその反動で前へ出るような感じ。
それはそれで悪くはないと思う。
でもこれはアーチに少し負荷がかかってたのかも。
先月から患ってる足底部の痛みはそのせいかもしれない。
今日は雪道だったとこなどでは、
滑らないよう「平ら」に着地するように気をつけた。
あくまで滑らないように。
でもそうしようと思うと、
体の直下では着地しにくい。というか不自然。
ほんのちょっと前寄りに着地させないと、
足を平らに、足から膝までを地面に垂直には着地させられない。
そして体を超真っ直ぐに立ててると、
そんな着地では体が後ろに寄るので、
上体は気持ち前傾させてバランスをとる。
ん〜これ、膝より下にかかる負荷、減ってない?
これでペースを上げられるか?って思ったけど、
最後の300mはきっちり上がってた。
秋までならペース走で確認出来ただろうけど、
でも多分ペース走でも上げられると思う。
これ、もう少し検証したい。
とにかく足のスタミナに悩んでいるので、
負荷が減る走り方があるのなら身に付けたい。
ほんのちょっと楽な着地を意識するだけで、
強くないふくらはぎを温存出来るのなら願ったり叶ったり。
こういう検証はすぐ飽きてやめてしまう悪い癖がある。
でも今は冬だ。
じっくり取り組んでもいいと思う。
2月までやってみてダメでも、
本格的な練習再開は3月。
問題ない。
はず!
道マラまで意識して何度も言おう。
サブ4、諦めない!
だから少しでもプラスになることなら試してみたい。
でもまあ、何よりまずは痩せることだな。
自己ベストが4時間2分。
1kg痩せたら3分早くなる。
答は簡単だ!!