たけのこRUN日記

アラ50男のラン日記。ソフトバレーやスノーボードも。

【ソフトバレー】自体の醍醐味を久しぶりに感じた

木曜日。晴れ。一時あられが降ってびっくり。

今日のラン。朝ラン:ジョグ。

8.19km - 50:19 - 6:08/km - 175spm - 0.93m

 

左足の痛みは今日も発現はしなかった。

しないけど、いつ痛くなるかわからなくて怖い。

この気持ちが残るうちはポイント練習は不可だな。

 

って、今時期はポイント練習なんて出来ないけどさ。

 

ただ、北見はいまだに積雪0が続いてる。

土日に少し降ったなと思ったけど、

それもこの2日の高気温で最早ない。

 

若松スキー場はぶじか?

 

気温さえ0℃付近ならポイント練習も可能は可能。

ただね、ついこないだまですごい寒かった。

変な12月だな。

 

***

 

今日はソフトバレー

この数年では実に珍しく女性が定員割れ。

かなり遅くなってから1人増えたけど。

男5女3で始まったので、久しぶりに女子役でプレー。

 

途中から女性が増えたのと、

男子が1人、腰が危うくなって離脱したので、

最後の2セットは自分も男子役でゲーム。

 

男女両方をプレー出来たからか、

久しぶりにソフトバレー自体の面白さを堪能した。

 

こうやってプレーすると、

改めてソフトバレーってよく出来てるなと思う。

男女2人ずつの構成、

オーバーネットの禁止、

コートの広さ(バドミントンのダブルスと同じ)。

それゆえ年齢のハンデを超えて戦えるので、

まさに生涯スポーツと呼べる。

 

男性がフロントを、女性がバックを守る。

どちらもその適性に合ってると思う。

オーバーネットが禁止されているので、

高く飛べなくてもブロックされない工夫が出来る。

コートは4人だとちょうど良い広さ。

攻撃するにも守るにも。

 

トリムの部では、

「30代」「40代以上」の男女各1名で構成するブロンズクラスと、

年齢無制限のヤングクラスがある。

普通に考えればヤングとブロンズが戦えばヤングが勝つと思うだろう。

しかし。

この競技のこのルールの妙味は、

老獪なブロンズなら未熟なヤングを凌駕させる。

 

バレーは相手コートのフロアにボールを落とせば良いのだから。

何もボールがひしゃげる程のアタックは必要ない。

 

だからと言って別にこのスポーツは楽なわけじゃない。

会社のまだ24という若いのがたまに来るけど、

 

 あ、こいつに数年前DNF80%ってあだ名つけたんだ。

 覚えてる人がいたらそれまたびっくり。

 

ん〜っと、その若いのが今日は休みがなくてへばってた。

いや、まあ、いつもバテバテになるけどさ。

普段運動してない人がそうなるくらいの運動量があるわけだ。

ラスト2セットはそいつを休ませて自分が出た。

 

自分は結局1セットしか休んでない。

それも内心休むのは渋々。

半世紀近くも生きてるのに無駄に元気。

ちょっと自慢は出来るよね。

 

アラフィフでありながら、

フルマラソン走ったり、

週5で朝ランしたり、

毎週ソフトバレーしたり。

これって誇っても良いヤツだよね?

 

はてブロランナーとか、

還暦でもサブ3とかしそうで、

それを考えるとそんなことないかって思っちゃいそうだけど、

そんな変態さんはそーそーはいない。

 

一般論で考えた時、自分は間違いなく例外。

そう、変態。

 

この年になってもそんなプレーをさせてもらえる。

良いものに出会えたなと思う。

これからも楽しんでいきたい。

 

だからね、

もうちょいと人、集まってね。

頼むから。

 

面白い思うのにな。

なんでそんなに、一般的には運動ってたいぎなんだろ。

動かない人の気持ちが分からん。

 

面子さえ楽しいのが揃うなら、

一生やっても良いスポーツだよ。