北吹定期演奏会に行って来た!
土曜日。
今日のラン。朝ラン:インターミッテント。
12.15km - 1:09:18 - 5:42/km - 173spm - 1.01m
2週間ぶりのインターミッテント。疾走しても同じようなフォーム・感覚で走れるように気をつけて走りました。あまり力まないように、軽く、早く、着地を使って脚を動かす感じで。ゆったりジョグだとなんとか出来るのを、疾走でも出来るように気をつけました。
ペース的には前回とやっぱりあまり変わらない。どうやったら早くなるんだかね。そりゃまあ、サブ4に3:00/km台のスピードは不要ですが。不要だけどほぼ全力でもそのスピードに至らないって。む〜。
インターミッテントもそこそこ回数を重ねたからか、今回はそれほどきつくなかった。登りが続く7〜10本目はもちろんしんどいけど。それでも(1分ってこんなに長かった??)とかは思わなくなりました。慣れたかな。
最後はジョグもピッチが上がって良い感じで終了。脚にもしっかり負荷がかかった感じ。さて、これで明日のロング走はどうなるかな。
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今日は一日仕事。定時でいの一番に退社しました。目的はこれ。
開演前。
今、助っ人で来てもらってる相方が所属しています。同僚なので当然チケットを買ったわけで、せっかくだから見に行きました。ちょっと家の中がギスギス仕掛けていたので息子も連れ出して父子二人で。以前働いていた時にも一度二人で行きましたが、はて何年ぶりだ?
相方はパーカッションをやっています。なので演奏が始まるとついそっちに目が。ステージに向かって左側にパーカッションが揃っています。ここでは5人の奏者が入れ替わり立ち替わりいろんな楽器を演奏してた。
自分は知らなかったけど、「パーカッション」ってなんぞや?いわゆる打楽器全般を指すそうです。ドラムやティンパニ、シンバルなんかはもちろん、小学校でも使うトライアングルやカスタネットもそうだし、宴会でおなじみなタンバリンやマラカスもだし、のど自慢のあの鐘もそう。名前の全くわからないやつや音は知ってる!ってやつやそれは楽器なのか?ってのもある。
そしてそれらすべて、きちんとした奏者が奏でると立派な楽器となる。
リズムを正確に刻み続け、曲に合わせ強弱をつけ、管楽器に比べて簡単だなどと全く思えません。ビブラフォンという鉄琴をマレットというバチを4本持ってソロで一曲弾ききったのは感嘆以外ありません。それに管楽器と違ってみんないろんな楽器をこなすので、演奏しながら頻繁に移動しては違う楽器を演奏して。もうその順番を覚えるだけでもすごい。
曲が終わるたびに、プログラムが終わった時に、アンコール後に、会場からは拍手が送られます。それを受ける団員たち。良いなあと思います。普通に暮らしててそんな喝采を受けることはないもんね。どんな気分かなあ。
そんでふと、マラソンで沿道からの声援を受けるのも似てるなと思いました。自分は楽器は弾けませんが、マラソンなら走れる。走れるってだけではあるけど。でもやっぱり同じように特殊な人なわけで、拍手は浴びないけど声援はもらえる。あ〜なんか走ってて良かったなあと思いました。
前回見に行った時にはそんな風には思えなかった。フルマラソンを経験するって、なるほどちょっと違ってくるんだなと思いました。
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同僚が出てるのだから、当然同期で同じ課のうちの課長も来てた。家族で。ずっと姿を見つけれらなかったのだけど、帰る時に電話がきた。業務連絡ですというので出口で会う。お互いの子供の成長っぷりにひとしきり驚いてから本題。
新人君、事故って右腕骨折…
まじか〜。旭川と札幌の間、岩見沢って街で単独事故のよう。廃車になるくらいの事故で右腕骨折くらいで済んだのだから僥倖ではあるけども。でも右腕。当面仕事にはならない。有給ないから休めないけど仕事もできない。
まだ戦力にはぜ〜んぜんなってないので、それほど負担は増えないけど、そろそろ次の段階にと思ってたとこだけになんだかな〜と思う。なんかやらかしそうな落ち着きのなさがプンプンするやつだったけど。
なんかこいつはある意味大物になりそうだよ。
決算業務が全て終わるまで約1ヶ月、我慢が続くことは決定しました!