月曜(19日)のラン。
朝ラン。ジョグ。
9.07km - 55:44 - 6:09/km
疲労抜きのジョグ。
起きた時にだるくて、二度寝してランオフしようかなと思うくらいでした。
寝落ちしなかったので起きだして走りましたが、終始身体が重かった。
後半は少し楽にはなりましたが…
日中も身体がどうにも重い。
脚はそうでもないんですけどね。
1行目が表すように帰宅が遅かったので、明日はランオフにしようかな。
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子供を見ていると自分の子供の頃を思い出します。
小学生の頃野球をやってました。
全然上手にならなくて、当然レギュラーは取れませんでした。
でも、あんまり悔しく思わなかったんですよね。
たまにちょっと奮起して、朝走ろう!とか思っても、3日と続かない。
高校の頃は剣道をやってました。
強い高校だったので、やっぱりレギュラーは取れませんでした。
剣道自体は中学から始めてたのですが、あやうく高校から始めた同級生にも抜かれかねない感じでした。
練習は厳しかったので十分に練習は積みましたが、例えばこれが弱いからこういう練習をしようとか、そういった工夫は全く考えもしませんでした。
ただ練習してただけ。
勉強も大学受験の頃こそしっかりやってましたが、高校受験の頃は適当でした。
息抜きにやってたゲーム(ドラゴンスレイヤー2「ザナドゥ」知ってます?)のBGMが耳にこびりついて、ぼんやりしてると聞こえてくるくらい。
よく受かったな。
親に注意された記憶もあんまりないけども。
たぶん今の自分しか知らない人にとっては信じられないかと思います。
そして親や妹たちにとっては、今の自分を信じてもらえない気がします。
息子を見てると、そういうダメな点がよく似てるなあと思います。
なので叱った方が良いんだろうなと思いつつも、人のこと言えた義理でないなとちょっと引いちゃいます。
ほんとにやりたいことが出て来れば、その時には真剣にやるでしょ。
勉強だけはやりたくなくてもやらなきゃならないことなので、なんとかしなきゃなりませんが。
大人にとっての仕事みたいなものですから。
と、自分はついついそういうだらしないとこを認めてしまうのですが、嫁さんには子供のこれが耐えられないようです。
自分が一生懸命やってることが、なかなか結果が出せないとイライラしますよね?
嫁さんにとっては、子供が結果を出すこと、そのために頑張ることが、それに当たるのです。
子供にそうとう移入、行き過ぎて依存してるかも。
なのでたまにものすごいヒステリーを起こして大爆発します。
(現在進行中です)
でも…
子供は子供なりのペースと考えで動くわけで、こっちの思い通りにはなりません。
自分自身を、でさえ思い通りにならないのに、子供とはいえ別人、それが思い通りに動くわけないのに。
その辺をなんとか理解してもらえる、いい方法が知りたいです。