日曜です。
今日のラン。
朝ラン。ロング走。
20.11km - 1:47:25 - 5:20/km
雨のためショートカット。
いつものロング走と同じ時間に起きました。
外に出たら小雨。
空を見たら雲は薄め。
これは晴れる。
そう思って出たのですが、なかなか止む気配はありません。
でも晴れると考えた人は他にもいる。
運動会のと思われる花火が上がりました。
その花火を契機に、雨が次第に強くなっていきました。
アップの5kmが終わって、ペースを上げ始めます。
上がるペースに合わせて雨も強くなる。
10km過ぎてペース走の設定ペースにのりました。
雨弱くなりそうにありません。
そろそろ引き際を考え始めますが、そういう時に限って結構気持ちよく走れてるんですよね。
走りたいけど雨が…
結局ショートカットして、でも少し調整の遠回りをして20kmまで走りました。
雨は最後まで止みませんでした。
まあ短縮して正解かと。
***
昨日の不調が嘘のように走れましたが、昨日の不調の原因もわかりました。
ごくごく軽い気管支炎ですね。
今日の走り始めてすぐ、500mくらいの間でやけに息が苦しかったんです。
子供の頃の気管支炎喘息を思い出させる感じで。
そういえば昨日のガチの時の呼吸も少しおかしかった。
呼吸ができなくてピッチが上がらなかったようです。
今日のペースくらいだと問題なく走れたので、ほんとにごく軽い状態だと思います。
本当に悪かったら走ることは無理ですし。
子供の頃のように気管支炎まで行くと、走るどころか歩くことも無理。
幼児の頃の風邪が原因で、大学生になるまで気管支炎喘息と付き合ってました。
小学校低学年のうちは月に2〜3度発作を起こしてました。
発作の頻度は大きくなるにつれ、月1になり、季節の変わり目になり、年に1〜2度になりと減っていきましたが、大きくなるにつれ発作が辛くなりました。
今思えば度合いは変わらないのだろうけど、耐えられなくなってた気がしますが。
小学生の頃は頻繁に発作を起こしてたので、4年生くらいからは一人で病院に行って、受付して診察受けて処方箋もらって薬をもらって会計して帰宅、してました。
往復はタクシーだったと記憶してます。
今に比べるとおおらかな時代。
看護婦さんも小学生が一人で来ててもそんなに不思議そうな顔もせずに対応してました。
他の患者さんから特に声をかけられた記憶もありません。
病院に行くとそれだけで発作が鎮まった記憶もありますね。
今はそんなに病院好きではありませんが、かといって特に抵抗もないのもこの辺に原記憶があるのでしょう。
ってでもよくまあ一人で行かせたな、うちの親。
高校生の時に左足の甲を骨折した時も一人で行ったっけ。
別に放任主義ってわけでもなかったんですけどね。
可愛い子には旅をさせよ…ってとこですね。