今日のラン。
ランオフ。昨日に引き続き。
昨日はスケジュール的にランオフ。
今日は昨日の仕事が宵越しとなったのでランオフ。
起きたら意外と積雪量が多かったので、
たとえ普通に起きてたとしてもランオフだったかな。
昨日の仕事が宵越しになったのは、
今日仕事を休むため。
今日は嫁さんの白内障の手術でした。
午後からの手術ですが、
支度や心の準備もあるし、
半端に出社すると仕事に引きずられる恐れもあるので、
朝から休むことにしました。
お昼前に病院に入りました。
簡単な問診などを経て控え用の病室へ。
特に着替えの必要はなく、
私服の上に薄い術着のような上着と帽子を着用。
その後そこで5分おきくらいになんども点眼。
順番が近づいてきたら点滴を開始。
次第に口数が少なくなる嫁さん。
傍から見ても緊張してるのがわかります。
まあ術式を聞いたら緊張しないほうが難しい。
他の患者さんの様子から、
手術自体は30分もかからない感じ。
前の人が呼ばれて20分くらい過ぎたところでお呼び出し。
処置室前で順番を待ちます。
そして…
ここからは嫁さんから。
まず目の周りに麻酔のようなものをして、
効いてきたところで目に麻酔。
それが効いてきたらメスが入ったそうです。
なんとなく見えるのはここまでだったそうです。
事前に受けた説明によると、
眼球に小さな穴を開け、
そこから水晶体の中の濁りを吸い取るそうです。
その後人工の水晶体を入れるとのこと。
濁りを取るあたりで多分見えなくなるのではないでしょうか。
ずっと見えてたら怖すぎるとは思いますがね。
終わったら眼帯して出てきました。
時間は短くても随分と疲労困憊してる様子。
麻酔が効いてるので痛みは少ないよう。
この後しばらく休んで、
点滴を抜いたり薬の説明を聞いたり。
落ち着いたところで退院(?)。
病院を出たのは3時を過ぎてました。
***
先生の話では、手術自体はうまくできたと。
特に問題はないのでご安心くださいってことでした。
白内障以外に問題がなければ、
右目の視力は戻るはず。
(強い近視に老眼もきてるので、戻るってもってとこはある)
白内障だと白く膜がかかって見えなくなるそうなので、
それは解消してるはず。
眼帯が取れないとわからない。
ま、大丈夫でしょうとは思ってます。
時間は短いけれど結構細かい手術だと思います。
週に一度、だいたい10人くらい手術をするそうです。
眼科も案外ハードですね。
この病院は評判が良いようで、
外来もいつも混んでるとか。
先生もバイタリティー感強かったもんなあ。
針やメスが見えるからと終始ビビってた嫁ですが、
励ます分にはなんともないってって言えますが、
いざ自分がやるとなったら、同じようにビビるだろうなあ。
自分は歯医者だって怖いんだから。
その歯医者、明日。
仮歯がどうとか聞いてますが、
さ〜て何をどうされるやら。
午前は眼科に付き添いで、
夕方は中抜けして歯医者か。
なかなかハードな予定です。